翌朝。6時半起床。
気温はマイナス2～3℃くらいな感じですかね。
ジャグの下には氷ができてました。
洗い物に炊事場へ。
泊まったキャビンのすぐ隣に炊事場とトイレがあるので便利でした。
ここはワイルド系キャンプ場です。もちろんお湯なんて出ませんよ。
でも清掃が行き届いていて気持ちよく利用できました。
ここでちょっと場内を紹介。
明るくなって周りの状況がよくわかりましたが思いっきり山の中のキャンプ場なんですね。
キャンプ場入り口方面を見たところ。
入ってすぐテントサイトがあります。
キャビンの前の道から管理棟方面を見上げたところ。
この道を上って行って右側に管理棟があります。
この時期なのにテン泊の方が結構いてびっくり！
ここは長野県では貴重な通年営業のキャンプ場ですのでコアな人たちに人気があるのかもしれないですね。
管理棟付近。
この手前に大きめの駐車スペースがあるのでここに車を止めて受付を済ませる感じですね。
左側の建物が受付。右側が売店です。
駐馬場?も完備！！馬でも来れます??
ゴミ捨て場も管理棟の横にあります。
ここのキャンプ場、オーナーさんのこだわりで「ゴミ持ち帰り禁止」なんです。
いずれどこかで捨てるなら出た所で責任をもって処理すべきという考えです。
なので、出たゴミは分別さえすればすべて捨てることができるようになっていて非常に便利です。
とは言え、処理する手間を考えると出すゴミは必要最小限に抑えたいところですね。
注意点は捨てられる時間は8:00～11:00までに限られているところです。
生ごみは炊事場の横のバケツに捨てることができます。
管理棟横の建物にはマウンテンバイクもたくさん並んでいます。レンタル用ですかね。
キャビンの前にあったトイレ＆炊事棟。
手作り感のあるワイルドな仕様ですが、暖房便座で暖かいです。
清潔に保たれていて気持ちよく利用できました。
環境に配慮したバイオトイレです。いわゆるボットントイレですのでケータイなど落とさないように注意！
今回泊まらせていただいたキャビンは赤丸のところ。
レースの時間も迫っていて時間が無かったので場内全部を見ることができませんでしたが、まだまだ奥の方にもサイトがあったり貸し切り風呂があったりします。
結構広いキャンプ場です。
さて、キャビンに戻って昨日の残りのスープにウインナーを投入して簡単に朝ごはん。
オーナーさんお世話になりました！
短い滞在でしたが快適なキャンプ場でした！！
ぜひまたゆっくり来たいキャンプ場ですね～(^^)
さて、キャンプ場を後にして20分くらい山を下って今日のレース会場に到着。
もうすでに試走している人がたくさんいます。
子供たちもさっそく支度を整えて試走開始。
まだ朝は寒いのでフジカ登場でキャンプチックに過ごします。
さて、子供たちの参加するC4クラスのスタート時刻となりポジションに並びます。出走は19人でした。
スタートポジションは一応ここまでの戦績が考慮さている関係もあり、お～ちゃんはいっちょ前に最前列ど真ん中の一番目立つポジションをキープ。
あ～ちゃんは初参加なので後ろの方。
スタート！！
スタートダッシュが得意なお～ちゃんが勢いよく飛び出しトップに立った姿が見えたので一安心。
あ～ちゃんは真ん中ぐらいをキープ。
半周終えて戻ってきたときにはとトップの選手にぴったり付いてお～ちゃん2位をキープ。良い位置！
あ～ちゃんは真ん中10位ぐらいかな?
障害物を自転車から降りてジャンプして超えるあ～ちゃん。
練習の成果が出てますね。
順調に上位争いをするお～ちゃん。
こんな急な登りもあったりします。
その後お～ちゃんは2回落車をして順位を下げてしまいます。。。
あ～ちゃんは急な下りで派手に落車、レースに復帰したもののそのあとパンク発生。。。。
結局お～ちゃんは4位でゴール。
あ～ちゃんは膝と肩にけがをしながらもなんとか完走。
そのあとのレースも見ていきたいところでしたが、あ～ちゃんのケガがちょっと心配だったので午前中で帰宅することに。
帰ってから地元の整形外科に行きましたが骨には異状なく打撲との診断。
打撲だけでよかったね。
お～ちゃんは表彰台目前の悔しい結果。
去年と同じ順位。
後半の体力がもうちょっと何とかなればねえ。。。
あ～ちゃんはほろ苦いデビュー戦。
でも、よく最後まで完走したね。途中であきらめるかと思った。そういう面では成長したかな。
信州シクロクロスはあと2レース。
さあ、次に向けて練習ですね。
キャンプ×自転車 やっぱり楽しかった！！
初めてお世話になった、信州伊那谷キャンパーズヴィレッジもいいキャンプ場でした！
パンフレットに「日本一静かなオートキャンプ場です」と書いてある通り、隠れ家的山間の静かなキャンプ場です。
長野県内では数少ない通年営業なところもいいですね！
オーナーさんの手作り感満載なワイルド系キャンプ場なんですが、キャビンはきれいで快適だし、テントサイトも電源付きのところもありますので寒い時期のキャンプも難易度が高くなさそう。
キャビンもとってもリーズナブル！！
自然体験プログラムなんかも充実してます。
ぜひ、また、キャンプだけでゆっくり来たいね～というのがちぃまめ家全員一致の感想でした。
人気キャンプ場の熾烈な予約合戦に疲れを感じた方、こんな隠れ家的穴場キャンプ場いかがですか?
最後に、今回お世話になったキャンプ場のオーナー一家さん、また、レースの運営に携わってくださった方々、子供の怪我を心配してくださったいつもの自転車仲間の皆さん、お世話になりました！ありがとうございました!(^^)
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